2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧
Unity 5からBooがサポートされなくなるみたいです。 Documentation, Unity scripting languages and you – Unity Blog Documentation, Unity scripting languages and you – Unity Blog 理由はごく単純に使ってる人がほとんど居ないから。Unityデベロッパー…
今回は、プレイヤーが指示した方向へ向かって移動する、MMOやRTS等でよくある移動方法をMMDモデルで行う手っ取り早い方法を紹介します。 「若干自分の思ってたものと違う」と思う所があれば、パラメータやソースコードを調整して下さい。一応、ノーコーディ…
MMDモデルをUnityで自由に走らせる手軽な方法を紹介します。*1 今回は確実に大丈夫なずん子ちゃんを使用します*2 Root移動のないモーションを使用したい場合はこちら。 Unity上でMMDモデルを独自アニメーションで走らせる - テラシュールブログtsubakit1.hat…
MacのUnityEditorは、特定のタブ(例えばGameView)を独立したタブのまま表示する事ができません。 正しくは、独立したタブとして表示出来ますが、他のウィンドウにフォーカスを当てるとバックグラウンドへ移行してしまうため、扱いが若干面倒です。 もし常…
FirefoxでUnity Web Playerのゲームを実行すると、「このプラグインは安全ではありません。更新して下さい」と表示される事があります。 しかし、Firefoxの最新バージョンプラグインを確認しても、最新版がダウンロード済みと言われます。 さて、この対策で…
Unity4のパーティクルエンジンとして、3.5辺りから搭載されているShurikenがあります。 これは基本的にInspectorを使用して各エミッター毎に調整する形となりますが、一覧表示出来る専用エディタが用意されています。 このパーティクルエディタウィンドウで…
ゲームを作っている内に、特定のオブジェクトのシェーダーを差替えたくなるケースが有ります。例えば、対象をロックオン・選択してる的な表現したり、今まで光っていなかった物を光らせたり等のケースです。 これについては、やり方が色々とあります。 ある…
最近、ガンパレード・マーチにはまっています。PS Vitaで低価格で売っていたので購入してプレイ(PSでプレイ済み) 正直もう慣れている(と思ってた)ので、とりあえず人類敗北を目指して頑張ったのですが、失敗、今回は割とマトモにプレイしようと頑張った…
uGUIのUIは今までのUIと違い、独自のシェーダーを適応することが出来ます。例えば、下のように「y軸で縞模様を作る」のようなエフェクトを付与・動的に変更する事が出来ます。 やり方は単純です。 まずUnity 4.6のダウンロードページからBuilt-in Shaders fo…
今回はAssetStoreに2D素材についてです。 知らないのか使い方が分からないのかは判断出来ませんが、活用せず適当なGUIを使用している人が結構居る気がするので、今回はそのアセットの探し方について紹介します。 「それなりのゲーム」に見える指標の一つに間…
Unity5向けはこちら Unity5 で画面を綺麗にするライティングに挑戦してみるメモ - テラシュールブログ Unity5 で画面を綺麗にするライティングに挑戦してみるメモ - テラシュールブログ モバイル向け最適化はこちら tsubakit1.hateblo.jp 本編 今回は画面を…
uGUIでは、文字にアウトラインや影を付けることが出来るようになりました。 やり方は簡単で、Textコンポーネントと同じオブジェクトにAddComponentで「UI>Effects>Outline」や「UI>Effects>Shadow」を追加するだけです。 実はコレ、文字じゃなくても使えます…
Unityもくもく会の募集が始まりました。 長らく会場が見つからない為に開催が難航しましたが、pixvさんのご好意で会場が借りれたので開催する事が出来たとの事です。 Unityゆるゆるもくもく会 (2014-10-04(土)10:00 - 21:00 ) もくもく会とは、同じよう…
今回はBloomによる光の演出について紹介します。 ※この記事はUnity4向けです。Unity 5はこちら tsubakit1.hateblo.jp 単純にオブジェクトを輝かせたい場合、Bloomが楽です。例えば、以下のように機能します。*1 Bloomはアセットストアに色々とありますが、と…
Prototypeは、プロトタイプ作成向けに設計されたモデリングツールです。難しい・高度なモデリングは出来ませんが、非常に簡単にモデリング を行うことが可能です。 実際に「モデリング→インポート→配置」ではなく、エディタで直接弄れるため、非常にスムーズ…
今回はvuforiaによるARでGoogle Cardboad等の分割画面HMD(ヘッドマウントディスプレイ)に対応する方法を紹介します。 対応方法する為に必要なもの 軽く考えた限り、Google Cardboadに対応する為には以下の3点が必要です。 背景画像を非表示にする 独自の背…
UnityのPro版では、Image Effect(Post Effect)と呼ばれるフルスクリーンエフェクトを設定することが出来ます。このエフェクトは、例えば画面の一部を光らせたり、歪ませたり、独特な演出をゲームに追加したりする事ができます。 ImageEffectはPhotoshopの…
ゲームにおいてはカメラは基本的に動かないものです。しかし、例えばカットシーンや走行中、演出をより派手に見せる為に「手ぶれ表現」を行いたいケースがあります。 そんな時、ReaktionのJitterMotionを使うと手軽に表現出来ます。 Reaktion/JitterMotion.c…