2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
プロジェクト内のオブジェクトやアセット、メニュー操作等を検索出来る「Unity Quick Search」がPackage Managerに追加されました。 Unityプロジェクト内の色々な物が検索できる 使い方 拡張してみた 補足 感想 Unityプロジェクト内の色々な物が検索できる U…
Package ManagerにAlembicが追加されたので、試してみました。 Alembicとは? Unity PackageにAlembic Importerが追加 使い方 実際に試してみる 感想 関連 Alembicとは? Alembic for Unityの説明が分かりやすいので引用します。 Alembic は主に映像業界で使…
今回はNativeListをIJobParallelForを使用して利用してみます。 NativeListをIJobParallelForで使う 使い方(NativeListの用意) 使い方(NativeListの内容を更新) 中身を確認する 実行結果 コード全文(を少し改造したもの) 感想 関連 NativeListをIJobPa…
ComponentDataArray(型)が非推奨になり、代わりにToComponentDataArray(...)とCopyFromComponentDataArray()が追加されました。 これは今までのComponentDataArrayと異なり、NativeArrayを取得します。 ToComponentDataArrayとCopyFromComponentDataArray…
ECSで新しく追加されたAPI GetSingletonと SetSingletonというAPIについてです。 一つだけのComponentDataを取得する機能 実装例 ジョブの終了待ちを行う 感想 一つだけのComponentDataを取得する機能 GetSingleton<T>()とSetSingleton<T>(...)ですが、ComponentDa</t></t>…
今回はTerrainで「木の影」をベイクする方法についてです。 木の影をベイクしたい 木の影がベイク出来ない 対策 感想 関連 木の影をベイクしたい 影はほとんどの場合、描画範囲を広くすれば広くするほど汚くなります。これは逆に描画範囲を狭くすれば狭くす…
UnityPackageのJobについてくる2つのAPIの内の一つIJobParallelForFilterとは何ぞや? という事を追ってみました。 オチ Jobsパッケージの2つのAPI ScheduleAppendで要素をフィルタリングしてScheduleFilterで実行する程度の能力 IJob「ParallelFor」Filte…
今回はImmediateWindow(Preview)を使用して、複数のマテリアルの一括更新をやってみます。 正しい使い方では無いっぽいですが、正直な所すごくシックリする使い方でした。 Immediate Windowは開発効率を上げるツールではない それでもエディターの作業効率…
ECSで[Inject]属性が非推奨になり、新しいAPIが追加されました。 https://github.com/Unity-Technologies/EntityComponentSystemSamples/blob/master/Documentation%7E/ecs_best_practices.md 個人的に、多少パフォーマンスを犠牲にして簡単になるなら、プロ…
LineRendererで線の幅を変える項目が見つからなかったので、混乱したという話です LineRendererのWidthが無い! Widthの行方 LineRendererのWidthが無い! ふと思いついて、LineRendererの線が指し示す方向へカーソルを流す的なのを作ってる時の話じゃ。 ち…
今回はTextMeshProを使用する際に、UIに文章を表示する際のGCを抑えるアプローチについてです。 数字を表示する際にGCが発生するのを回避したい SetCharArray(...)を使用する SetText(...)を使用する エディターではGCが発生する点に注意 SetCharArray(...)…
ECSのデモで使用されていた、ジョブシステムでも動かそうと思えば動かせるNavMeshのサンプルです。 ちゃんと解説しようとも思いましたが、正直使い所が思いつかないので適当になります。 NavMeshQueryを利用した経路探索 サンプルコード 大雑把な解説 感想 …
Unity 2018.3(TextMeshPro1.4)からFont FallbackとDynamic SDF Systemが追加され、柔軟なSDFの利用が可能になりました。 結論 TextMesh Proでダイナミックにフォントを取得して使用する Font Fallback Dynamic SDF System 関連 結論 以下のような使い分け…