AssetBundle
問題:AssetBundleからセットを取得する時にCould not produce class with ID XXXが出る 解決方法:コードがストリップされないようにする 解決手順:link.xml(ホワイトリスト)を自動生成する 手順1:LinkXmlGeneratorの導入 手順2:link.xmlを生成 補足…
Addressable Asset Systemで、とりあえず Fast / Virtual Mode ではちゃんと動くのに Packed Play Mode では上手く動かないという場合の、経験則的な対策についてです。 Packed Play Mode と Virtual mode / Fast Modeの違い ゲームの再生が出来ない コンテ…
Addressableを使用した場合も、SpriteAtlasの利用手順はそれ程代わりません。 AddressableでSpriteAtlasを使用したスプライトを利用する 対策 Analyzeを使う 手動でスプライトを配置を使う場合… なんか上手くSpriteAtlasが更新されない場合… 感想 関連 Addre…
AssetBundleに含めたアセットやシリアライズしたデータ一覧を確認出来る機能を作ってみました。 AssetBundleに自動で含まれるアセット AssetBundleに含まれるアセットを全て確認する 例 現状の問題 CSVで出力もついてでに作ってみる 感想 関連 AssetBundleに…
Addressableで他のプロジェクトが作成したAssetBundleを使用する方法についてです。 内容 Addressableで他のプロジェクトが作成したAssetBundleを使用したい Addressableのビルド用プロジェクトを用意する Addressableでビルド済みAssetBundleを使用する 既…
AddressableでAssetBundleをビルドしている場合、自動的にlink.xmlが生成されます。 Addressableがlink.xmlを生成する link.xmlを作成しているコード 関連 Addressableがlink.xmlを生成する Addressableをビルドする際、StreamingAssetsに幾つかのファイルを…
暗号化したAssetBundleを、「メモリに一旦全展開してからの復号」ではなく、メモリ負荷的に優しい「Streamで復号しながら読む」アプローチについてです。 AssetBundleを暗号化でAssetBundle.LoadFromMemoryを使うとメモリに優しくない AssetBundle.LoadStrea…
今回はAddressableのホスティングサービスを試します。 本記事は Addressable Asset System ver 0.6.7 preview を使用しました。 動作確認にサーバーを用意するのが面倒くさい 手順1:動作確認 手順2:ホスティングサービスの起動 手順3:AddressableのRe…
Sprite Atlasの設定 幾つかのページ*1*2にて、Sprite AtlasとAssetBundleの組み合わせで問題が起きるという話を聞いたので、確認してみました。 SpriteAtlasをAssetBundleに格納しただけだと問題が起こる 手っ取り早い解決策:SpriteAtlasに登録したSpriteも…
今回は、キャラクターやUIといったシーンに配置したSpriteのテクスチャを遅延ロードする事で、ユーザーが操作出来るまでの時間を短縮するアプローチついてです。 SceneやPrefabから参照するSpriteは即時ロードされる テクスチャの遅延ロード Textureをロード…
今回は、先日行われたGotanda.unity #9で話した「はじめてのScriptable Build Pipeline」の解説記事です。 スライド Scriptable Build Pipelineとは? Scriptable Build Pipelineの使い所 導入 Scriptable Build Pipelineを理解するためのサンプルコード 関…
ゲームでキャラクターをロードしたりする際、画面がカクつくというのは割とよく見る光景です。今回はその辺りの対処法についてメモしておきます。 Async Upload Pipeline(非同期アップロードパイプライン)の活用 シェーダーのウォーミングアップ シェーダ…
Unity 2017.2よりAssetBundle.LoadFromStreamとAssetBundle.LoadFromStreamAsyncが追加されました。 これで暗号化したAssetBundleをStreamから読み込んだり、独自圧縮したAssetBundleを読み込んだり…?うーん、出来るのかな サンプルコード 下のようなコード…
https://www.assetstore.unity3d.com/#!/content/87901 少し前に、Unity公式の完成プロジェクト「Endless Runner Sample Game」が公開されてました。 Endless Runner Sample Gameといふゲーム AssetBundleでキャラクター・ステージの切替 Shaderで色々な画面…
AssetBundleにモデルを格納した時、モデルのマテリアルがユニークなシェーダーを使用しているとモデルがピンクになる事があります。 今回はその原因と対策についてです。 モデルがピンクになるという事 AssetBundleに格納したSceneやModelがピンクになる 問…
今回はAssetBundleをグラフィカルに生成するAssetBundleGraphToolについて紹介します。 AssetBundleGraphTool 入手 基本は絞込と構築、あと生成 アセットの絞り込み グルーピングで、条件毎にAssetBundleのグループを構築 AssetBundleの設定と生成と AssetBu…
AssetBundleをメインで使用して開発するのは良いのですが、コンテンツを変更するたびにビルドが必要になるので若干面倒くさい所があります。一応、Unity 5からのビルドパイプラインでは、内包するコンテンツに変化がなければ再ビルドしない設計になっていま…
今回はAssetBundleにSceneを含め、実行時に展開する手法についてメモします。面倒くさいとおもったら、AssetBundle Managerを使うのが良いと思います。 tsubakit1.hateblo.jp AssetBundleにSceneを含める SceneをAssetBundleに含める方法 AssetBundleからSce…
AssetBundleにて依存先と依存元を分割すれば、ロード時間やアセットのメモリ使用量等を上手く節約出来ます。 ただ、このアセットの分割でえすが分割されないケースがあります。 AssetBundleを分割する AssetBundleが分割されないケース BatchingStaticしたメ…
Unity5でAssetBundleを作成する際Manifestファイルが作成されるようになりました。 今回は、このManifestファイルは何というお話。 ManifestファイルはAssetBundleの構成情報が記述されている 生成したパスと同名のManifestにはAssetBundle同士の依存関係を…
AssetBundleからアセットを取得する方法について、少し整理します。 AssetBundleからアセットを取得する ファイルパスを指定してAssetBundleからアセットを取得する アセットの中に含まれているアセットを取得する アセットが依存しているアセットを取得する…
今回は「異なるProjectにてAssetBundleを構築するとどうなるのか」についてです 別のプロジェクトで作ったAssetBundleは読める 複数のプロジェクト間で作成したAssetBundleの依存関係 確認方法 プロジェクト2の作業 プロジェクト1の作業 プロジェクト2と…
AssetBundleにシェーダーを格納し常にロードしておく事で、シェーダーのコンパイルやGPU転送コスト、それにシェーダーのメモリ消費を回避出来ます。特にシェーダーのコンパイル・GPU転送等は地味に馬鹿にならないコストを要求するので、出来れば積極的に排除…
AssetBundleのVariantを使用して、ローカライズ的な事を行うアプローチについてです。今までは少し面倒なバグのせいで紹介するのを避けてきましたが、Unity 5.4bの何処かのバージョンでバグが治ったので、使えるようになりました。 Variantでローカライズ テ…
AssetBundleにて「AssetBundle一つにつきPrefabを一つ格納」といった感じで設計している場合、一見Prefabのアセットのみが格納されているように見えますが、実際は「Prefabが参照しているすべてのアセット」が含まれます。 といった内容が以前書いた【Unity…
Unity 2017はコチラを使いましょう。 tsubakit1.hateblo.jp AssetBundleの依存関係等があり、必ずアセットを含める必要がある場合はアセットをローカルに保持するのが有益かもしれません。 ------------------------------------------------------------- A…
今回はAssetBundleのVariantsで、リソースを差し替えてみます。 シーン/プレハブが参照するアセットを差し替えるVariants Variantsを使用してみる 実際にVariantsを使用してみる プレハブの作成 Variantの設定 AssetBundleを読み込む 注意点 AssetBundleMana…
AssetBundle関連を使用する上で便利な上位層APIとして、AssetBundle ManagerがAssetStoreで公開されています。これが思ってたより便利だったので、改めて紹介します。 AssetBundleを簡単に使う為のAsset Bundle Manager AssetBundleを構築する ローカルサー…
今回はAssetBundleとAssetBundleの依存関係についてです。これについては、AssetBundleを使うなら最低限知っといた方が良いかもしれません。 AssetBundleとアセットの依存関係 複数のAssetBundleから特定のアセットを参照する場合 リソースは別のAssetBundle…
Unity5.3になりAssetBundleが変わりました。で、AssetBundleのパフォーマンスについても大分変化したので、そこについて検証してみようと思います。 AssetBundleの新しい設定LZ4 検証方法について 結果。無圧縮でかい、LZMA遅い、LZ4はその間 キャッシュとLZ…