2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
GUIでプログラムを組む環境(Visual Scriptingと言うらしい)の無料版があったらしい。 ■Antares Universe (VIZIO)ビジュアルスクリプティングツールとしては、過去に紹介したPlayMakerの他にもuScriptなどがあるが、どれも有料で敷居が高かった。その点、An…
久しぶりに見たらAsset Storeのroboが増えてるじゃないですかー!ヤッター! しかも無料じゃないですかー!ヤッター! でもモーション一つも付いてないじゃないですかー・・・ヤダー! で、何か一つでも芸をさせようと考えた結果、Ragdollを付けて見ることに…
昨日の続きで、LWFを使ってSWFを使ったアニメーションをUnityで再生してみる。SWFからlwfdataを作成する方法は昨日の記事を参照。[Unity3D]LWFを使ってみた(コンバート編) http://terasur.blog.fc2.com/blog-entry-304.htmlこの記事は上の続き。 ■lwfdata…
個人的に話題のLWFを実際に使ってみた。結論としては、比較的簡単に導入することができた。ただ前準備が色々と必要なので注意。一応、Mac及びWindows環境下かつUnity Basic版で利用できることを確認した。 思ってたより内容が長くなったので、コンバート編と…
Gitは素晴らしい。というかバージョン管理系のシステムは素晴らしい。プレハブを間違えて上書きしたり、ソースを消したり、複数のコードで遊んだりと、取り返しがつかなくなっても、一発で元に戻せる超パワーを秘めている。自分はGitクライアントにSourceTre…
こいつは楽ちん。 WindowsのGit環境も模索していて、今のところ候補に上がっているのがTortoiseGitなんだけど、これが今ひとつ使い勝手が馴染まない。あとクリーンしても編集済みマークが消えない。 方法が間違ってるのか、そういうものなのか(TortoiseSVN…
Greeが発表したFlashをUnity(or HTML5)で再生するLWFプラグインについて、導入のムービーが公開された。 LWF for Unity: Installation tutorial http://www.youtube.com/watch?v=A_AhTosm1NU&feature=youtu.be動画内容は、Githubからファイルをインポート…
ちょっと作っている間にハマった現象があるのでメモ。NGUIでスプライトの表示を行なっていたのだが、どうもプレハブから生成したスプライトが表示されない。で、結論としてはpublicで初期化しただけのVector3をlocalScaleに突っ込んでいたのが原因だった。こ…
昨日の「第9回 Unity開発技術勉強会」にて、メモリに関する面白い話が聞けたんので、ちょっと確認してみた。確認した内容はNPOT(二の二乗でないテクスチャ)がOpenGL ES Frame Captureで内部を確認した際にPOT(2の二乗のテクスチャ)に引き伸ばされている…
シーン自体をテキストから再現できるSerializerに感動したので紹介。 Save Game-Unity Serializer http://u3d.as/content/whydoidoit/save-game-unity-serializer/33x■Unity SerializerUnity Serializerは簡単に言えば、シーンのコンポーネントやオブジェク…
Mixamoが提供しているモーションの年間ライセンスがあるらしい。 Unlimited Mixamo Animation Store http://u3d.as/content/mixamo/unlimited-mixamo-animation-store/3tbMixamoについてはこちら。[Unity3D]キャラクターモーションを購入する「Mixamo Animat…
先日の新次元ゲーム開発セミナーは非常に見応えのあるモノだった。“新次元ゲーム開発セミナー”が開催! グリーの気鋭が語る、次世代のモバイルゲーム開発で求められるものとは?(ファミ通App) http://app.famitsu.com/20121018_100844/その際、Greeさんの…
余りにも衝撃的かつレベルが高いアセットがあったので紹介。 その名も「Otaku Bed」 内容はヲタクのベットを再現したというもの。しかし、これを何処に使えというのか。 勇者の部屋?スネークの潜入先?レオンの突入先?ううむ迷う。まあ、アセットはこうい…
PhotoshopのレイアウトをUnityにインポートできるアセットが紹介されていたので、Photoshopを持ってるメンバーに頼んで動かしてもらった。PhotoshopからNGUIにインポートするプラグイン(ゲームは初心者にやさしく) http://gamesonytablet.blogspot.jp/2012…
PlayerPrefsは非常に簡単に簡単にデータを保存できるので重宝する。そのため様々な所に多様してたりするのだが、どうもこのPlayerPrefsがI/Oに書き込むのはUnity終了のタイミングらしく、Unityがクラッシュして停止したりするとデータが破棄されてしまうらし…
Unityの非同期処理について素晴らしい資料があったのでメモ Async design with Unity3D from Kouji Hosoda ここで紹介しているのはコルーチンを用いた非同期処理の方法。Unityは基本的に1スレッドで動作する。なので時間がかかる処理を1フレームに突っ込むと…
まあ色々あって、新作ios版のアドはadstirのSSPでアドを回す動作を試し中。とりあえず動かすだけならプラグイン作ってビューを表示してやるだけで動くので、比較的楽に実装できた。 とは言え問題が無かった訳ではなく、色々な問題が発生してたり。 具体的に…
秋葉原でUnityでミニゲームを作ってみようって試みのイベントがあるらしい。 Unityで作るミニゲームハッカソン http://www.zusaar.com/event/402053#_=_規模的にはゲームジャムより小さく、玉ころがしやアクションゲームといったシンプルな題材から選択して…
ときどきプレゼン用の資料を作成することになるのだが、その度に資料を作れるiPadアプリを探している自分がいる。正直iPadで資料を作成する必要は全くないのだが、なんというか、何故か毎回探してしまう。やりたい事はiPadで大枠を作りPCで調整をかける、も…
iPhone5になってAndroid同様に解像度比率が異なる端末が混在するようになった。AndroidのようにGPUや端末特性が異なる訳ではないので、概ね解像度の対策だけでなんとかなると思うが、まあ面倒くさいことに変わりはない。 面倒くさい事の一つに、NGUIの解像度…
何やらFantasy AIの無料版を見つけたので紹介Fantasy AIは、ものすごくテキトウに言えば、ディアブロみたいなネトゲの敵を管理するAIを提供するアセットらしい。それを各オブジェクトにアタッチすることで、ゲームの敵を簡単に作り出すことができる。Fantasy…
昨日の続きで、今日はLumosの使い方。 と言っても、導入はやり方さえわかれば超簡単に出来る。[Unity3D]ゲームの利用状況を解析する Lumos http://terasur.blog.fc2.com/blog-entry-282.htmlインストール手順はムービーが公開されていたので、これを参考にす…
Lumosは、ゲームの利用状況を監視するサービスの名称らしい。簡単に言えばGoogle Analyticsの簡易版なのだが、Unityに特化しているため導入が非常に楽に行えるのが特徴。Lumos http://www.uselumos.com/■具体的に何ができるのかLumosを導入すると、まずはト…
Unity Official Blogでアセット提供元としてAssetStore以外にTurboSquidという何処かで聞いたが聞きなれない名前があったので、ちょっと調べてみた。■3Dアセットを提供するサービスTurboSquidは3Dモデルを提供するサービスらしい。登録している3Dモデルも膨…
Asset Store Madnessがいつの間にか終了していたらしい。NGUIやその他諸々のアセットの値段が通常のそれに戻っていた。 カートゥーン系の購入をちょっと検討していただけに機を逃した感じ。ぐぬぬ次はどんなアセットに出会えるだろうか。
プレハブの更新タイミングについてメモ。プレハブは非常に簡単に更新できる。プロジェクトビューからプレハブを選択して、インスペクターで値を変えるだけで良い。しかしここで罠があった。プレハブを更新したからといって、プレハブのファイルまで更新され…