Profiler
プロファイラーでキャプチャーするには、5秒以内に問題を捉える力が必要… UnityのProfilerが保存できるフレーム数は300に限定されていました。これは60FPSで動作するゲームでは約5秒に相当します。つまりProfilerで問題を確認する場合、フレームの問題が起こ…
先日のCEDEC 2018の資料です。プロファイルに関する幾つかのアップデートが紹介されています。出来なかった事が出来るようになっている部分もあるので、一度見るオススメです。 一歩先のUnityでのパフォーマンス/メモリ計測、デバッグ術 from UnityTechnolog…
Unity 2018.2より、Profiler Native Plugin APIが実験機能として追加されました。何コレと思ったので少し探してみました。 Profiler Native Plugin API どうもコレは、Profilerの処理に追加でコールバックを設定してプロファイラーに乗せる情報をフックする…
今回はUnite Tokyo 2018で紹介された「実践的なパフォーマンス分析と最適化」のセッションの動画から得られた物をメモしていこうと思います。 なおセッションの音声をそのまま文字にするのではなく、メモを元に自分なりの理解を文章に起こしています。内容の…
プロファイラーに表示されるようなCPUの処理時間をスクリプトで取得する方法についてです。 プロファイラーは負荷の高い部分を観測する プロファイリングの結果をスクリプトで云々する RecorderでProfiler(CPU)の項目を取得 処理時間がやたら長くなったら…
今回はプロファイラーの小技についてです。 プロファイラー小技集 CPUとGPUの使用時間を確認 表示する項目を増やす・減らす CPUプロファイラの表示項目を隠す CPUプロファイラの表示順を変更する 負荷のあるオブジェクトがドレかを確認する Timelineで表示す…
プロファイラを接続しても更新されない AndroidでProfilerを使用していた際、プロファイラが何も情報を表示してくれなくなる事がありました。いつもなら接続した後にプロファイラがパフォーマンスについて色々と出してくれるのですが、接続してもプロファイ…
CPUプロファイラに関する内容の後編です。 パフォーマンスの問題を解決する GCを減らす GCの発生要因を減らす コルーチンとGC GCの負荷を減らす オーバーヘッドとは何ぞや 実機で動作するアプリのパフォーマンス検証 出力したアプリを計測するメリット 実機…
ゲーム内で使用してるメモリを把握するのに少しだけ便利なMemory Profilerについてです。 ゲーム内で使用しているメモリ 導入方法 使い方 ゲーム上のメモリを取得する アセットの追跡 追記(テクスチャの中身を知りたい場合) 関連 ゲーム内で使用しているメ…
今回はAssetBundleの中に格納したMultiple Spriteから特定のスプライトを取得する方法と、その挙動についてです。 Multiple Spriteの取得方法について AssetBundle.LoadAllAssetsでは駄目 AssetBundle.LoadAssetWithSubAssets 不要なスプライトの破棄 特定の…
Unity5よりUnityのオーディオ周りに大きな変化がありました。今日はUnity5のオーディオ周りの使い方について確認していきます。 大雑把な機能の変更点としては、大体下のような認識です。 オーディオの音源をグループ化して制御可能になった グループにエフ…
パフォーマンスの確認と言えばInstrumentsが上がりますが、最近のXcodeはもっとシンプルにパフォーマンスをプロファイル出来るみたいです。 Xcodeでゲームを実行した状態で、真ん中付近のタブを押すと、CPUの使用率やメモリ消費量、それにフレーム単位のGPU…
英語だけど超有用な資料 [UniteKorea2013] Memory profiling in Unity from Unity Technologies Korea
突発的 Unity 講座:Instruments を使って Unity アプリをプロファイリングする http://vimeo.com/74282011紹介しているのは、UnityのプロファイラではなくInstrumentsを使って実行環境をチェックする方法について。InstrumentsはXcodeに付属しているプロフ…