今回はAssetStoreに2D素材についてです。
知らないのか使い方が分からないのかは判断出来ませんが、活用せず適当なGUIを使用している人が結構居る気がするので、今回はそのアセットの探し方について紹介します。
「それなりのゲーム」に見える指標の一つに間違いなく「GUI」があるので*1、この項目はAssetStoreなりフリー素材なりを使ってしっかり作った方が良いです。
GUI系素材
AssetStoreのGUI系素材は、「テクスチャ&マテリアル」カテゴリの「GUIスキン」や「アイコン&UI」から見つける事ができます。
GUI系は(大抵NGUIを前提としてますが)UIの組み方サンプルもあるので、組み方を覚えようと思った人にも役に立つ場合があると思います。
また、フォントも「テクスチャ&マテリアル」の「フォント」から見つけることが出来ます。大体英語のみとなりますが、割とクールな物が多いので、ちょっとオススメです。
その他
最近増え始めた2D系は結構癖が強いので少し難しい所がありますが、少し揃い始めています。
2D系素材は、同じく「テクスチャ&マテリアル」カテゴリの」「2Dキャラクター」や「2Dタイルマップ」から見つけることが出来ます。
特に2Dアクションゲームを作ろうと思うなら2D dev spriteはオススメ出来る一品です。
それ以外にも、完成プロジェクトに素材…というか、まあ色々込みで置いてあったりします。
ちなみに、販売されているGUIは大抵解像度が過剰なので*2Textureのsize設定で少し小さくしたり、Photoshopで小さくする事をオススメします。