ライセンスを移行する
ねんがん の 新しかった Mac Miniを 手にいれた ぞ !
少し前に秋葉原に行ったところ、現行機の1世代前のMac Miniが中古と同じくらい格安で売られていたので、早速購入。貧弱弱小一般MacMiniから新しかったMac Miniにグレードアップ。
やはりメモリが8Gあると世界が違う。EclipseとXcodeをウッカリ立ち上げてもキー入力が反応しなくなるなんて事は無いし、サイドボードに入ると30秒くらい固まるなんてこと物ない。
何よりブラウザを1時間おきくらいに再起動しないとメモリ不足でアップアップすることもない。(むしろChromeが食い過ぎなんだよ)
とまあ色々とあるが、とりあえずUnity周りの移行作業も一段落したのでメモ
■ライセンスを移行する
Unityはライセンス上2台まで登録できる。このルールは正しいが少し面倒で、例えば今回のように2台既に登録している場合は、どちらか1台のアクティベートを解除してやる必要がある。
そのライセンス解除方法だが、Unity3.xと4.xでは異なる。
Unity3.xの場合はサポートセンターにメールを送信し、移行リクエストを実行してもらう形になるみたい。
ライセンス移行のリクエスト
http://japan.unity3d.com/company/contact/license
Unity4.xはよりシステマチックで、Unityのライセンスマネージャーから管理できる。
使い方は簡単で、[Unity]>[ManageLicense]を選択後、[Return License]を選択するだけ。
■Xcodeの移行
Xcodeも移行。
これはもとまか日記さんの記事を参考にしたら一瞬だった。
いやあ便利な時代だ。
Mac環境を移行する時にXcodeでiPhone実機転送を可能にするまでの手順Add Star(もとまか日記)
http://d.hatena.ne.jp/moto_maka/20120623/1340396415
■Androidの移行
面倒くさいのでAndroidSDK再インストール。
SDKをダウンロードしてきて展開、付属のEclipseを開いてAndroid SDK Managerを実行、
あとはUnity/Androidの実行はAndroid4.0(API 14)が必要なので、それをダウンロード&インストール。昔と比べて本当に楽になった。
いやあ便利な時代だ。