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【Unity】Unityエディタのライセンス認証-アクティベーションをCUIで行う

UnityエディタのアクティベーションおよびアクティベーションをCUPで自動化する方法について紹介しようと思います。

ライセンス認証のコマンド

以下のコマンドでUnityエディタのアクティベーションを行えます。管理者権限コマンドプロンプトである必要はありません。

Unity.exe -serial <シリアル番号> -username <メールアドレス> -password <パスワード> -batchmode -quit

f:id:tsubaki_t1:20150827193330p:plain

ちなみにコレはUnity 5以降の機能です。

 

認証には少し時間がかかる

このコマンドの落とし穴ですが、ライセンス認証の完了を待ちません。そのため、即座にコマンドは終了しますが、実際にライセンス認証が通り使用可能になるのは少しあとです。

ライセンス認証が通ると、C:\ProgramData\Unity の中に Unity_v5.x.ulf が作成されます。すでにある場合は上書きします。

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