UnityエディタのアクティベーションおよびアクティベーションをCUPで自動化する方法について紹介しようと思います。
ライセンス認証のコマンド
以下のコマンドでUnityエディタのアクティベーションを行えます。管理者権限コマンドプロンプトである必要はありません。
Unity.exe -serial <シリアル番号> -username <メールアドレス> -password <パスワード> -batchmode -quit
ちなみにコレはUnity 5以降の機能です。
認証には少し時間がかかる
このコマンドの落とし穴ですが、ライセンス認証の完了を待ちません。そのため、即座にコマンドは終了しますが、実際にライセンス認証が通り使用可能になるのは少しあとです。
ライセンス認証が通ると、C:\ProgramData\Unity の中に Unity_v5.x.ulf が作成されます。すでにある場合は上書きします。