テラシュールブログ

旧テラシュールウェアブログUnity記事。主にUnityのTipsやAR・VR、ニコニコ動画についてのメモを残します。

Unityの整形時のインデントをMonodevelopを使わず整形する

ソースコードを整形すると、ソースコードが読みやすくなります。少なくともコーディングに慣れていない内はソースコードを整形すべきと思います。*1

ソースコードを整形するのが面倒くさい場合は、ソースコードを自動的に整形するが使用できます。これならば、ソースコードを保存する際に自動的に整形されます。

 

さて、この際に面倒なインデントですが、一応Monodevelopを使用しなくとも整形ルールを定義することが可能です。

やり方は簡単で、プロジェクトをビルド時に追加される プロジェクト名.shテキストエディタ等で開き、$3.TabWidth = 4 の次の行に $3.IndentWidth = 4 と記載します。

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後は簡単な話、この処理を行うバッチファイルを作っておけば、プロジェクトのタブの設定が簡単に変更可能になります。(エディタ拡張で拡張するのも良いかもしれません)

*1:Unity開発の手伝いや指導で一番よく見る「Unityが何故か再生できないケース」は「括弧の数や位置が違う」です。次点で入力補完機能を使わず手打ちによるスペルミス