知っとくと便利かもしれないMonodelopの機能を幾つか紹介します。
スクリプトデバッグ
Monodevelopの存在意義です。
ブレークポイント張ってコード実行時の変数とか処理順を確認します。
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Monodevelopで条件付きブレークポイント - テラシュールブログ
画面の分割
2分割まで出来ます。
ソースコードのタブをウィンドウ右とかにドラッグ&ドロップすると、二つのコードを同時に確認出来ます。
名前空間の自動補完
多分一番自分が使う機能です。
名前空間を補完してくれます。
コードの自動変換的な奴
foreach文をforに変換したり、whileに変換したりできます。あとはフィールドにプロパティを設定したり、interfaceの要求メソッドを自動追加したり。
foreachをforに一発変換する pic.twitter.com/BTs6XWXuWD
— 椿 (@tsubaki_t1) 2016年3月3日
名前空間の自動補完も、多分この機能のうちの一つ。
コードテンプレート機能
OnCollisionホニャララ等の入力を補完してくれます。
特にコリジョン系はコリジョンとトリガーで引数がややこしいので、これで補完しないとやってらんないです。*1
ソースコードの自動整形
ソースコードを自動整形してくれます。プロジェクト毎にルールが決まってる事があるので、これを無視してソースコードを自動整形すると喧嘩になります。
バージョン間理システムとの連携
ソースコードの前バージョンとか、差分とか見れる。
が、何故か家のPCだと出来ぬ。何故だ…
自分が使ってるのは大体こんな感じです。