通信対戦、それはAIを積まなくても白熱した(?)対戦を提供できる
すばらしい仕組み。
てことで、
今回はUnityで通信する仕組み、NetworkViewを紹介。
なお、この記事は検証が完了しておりませんので、あしからず。
NetworkViewとは何ぞや?
Unityのネットワーキングの技術で、
Script、アニメーション、Transform、RigidBodyのいずれか一つを同期する仕組み。
(一つのObjectに沢山NetworkViewを積んでも良い。ネットワーク負荷は忘れずに)
また、リモートプロシージャコール(RPC)でネットワーク上にあるオブジェクトのメソッドを呼び出すこともできるらしい。
ちなみにネットワークに参加しているプレイヤーは、NetworkViewIDってユニークなIDで管理されるっぽい。
作り方
http://www.youtube.com/watch?v=-FRRN8z5EnI
この動画が非常にわかりやすかった。日本語ではないが。
大きな流れとしては、下の2つになる。
?動かすオブジェクトの設定(プレイヤー)の設定
?ネットワークを管理するスクリプトの設定
てことで、とりあえず作ってみようと思う。
なあに、作ればわかるさ。(実話)
けっこう長くなりそうなので分割