あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いたします。
m(_ _)m
今日は年末辺りに最近色々と試したものを紹介します。
殆どコードからuGUIのスプライトを操作してみるテストコードです。座標と想定ピクセル解像度の一致が容易なので、メタファイルは使わずコードで全部書くべき派はこっちで全部組むと幸せかもしれません。
UnityのuGUIで大体ソースコードだけでイメージ生成、のコード。基本はプレハブをコードで構築するイメージ。個人的にはエディタでGUI操作する方が好きだけど、コレも無しではない感 https://t.co/LoLl5pgSjt pic.twitter.com/yobtarF1N3
— 椿 (@tsubaki_t1) 2014, 12月 29
エディタのUIとゲーム画面を同時に操作します。画面が広ければ凄い使いやすくなりますが狭いとしんどいです。
今のUnityエディタレイアウト。シーンビューを2つにしてUIと3D画面用に分けて、2Dモードを切り替えなくても編集出来るようにした。中々に良い感じ pic.twitter.com/8mPk41O31b
— 椿 (@tsubaki_t1) 2014, 12月 29
ゲーム画面を低解像度、UIを高解像度で描画するといった方法です。ゲーム画面で表現するエフェクトやパーティクルの描画コストがガッツリ下がりパフォーマンスが上がります。ついでに綺麗なドットバイドットな表現も可能になります。
綺麗さが求められるテキストとかUIは高解像度で描画し、ドット絵なゲーム画面は低解像度でレンダリングしてしまう戦法 pic.twitter.com/XBdYfBBo2R
— 椿 (@tsubaki_t1) 2014, 12月 28
https://twitter.com/tsubaki_t1/status/547110960746352640
最近流行りの、軌跡を歪ませるアレです。もう皆が使いまくって使い古された感がありますが、結構カッコ良いです。
Unityで、剣とか振った時に軌跡が歪むアレ。やった事はTrailのマテリアルに歪む奴指定しただけ pic.twitter.com/r9uFy5zpDU
— 椿 (@tsubaki_t1) 2014, 12月 28
uGUIで変形可能かつウィンドウサイズによってスクロールバーの出るウィンドウです。フレキシブルに変形しても破綻せずちょっと良い感じです。
UnityのuGUIで可変可能なウィンドウ+スクロール pic.twitter.com/W5HM3Vsg0z
— 椿 (@tsubaki_t1) 2014, 12月 29
スマブラとかであった、画面外に行ってもミニアイコンが撮影してくれる奴です。3D向けと2D向けで実装が若干違います。
Unityでユニティちゃんが画面外にいってもミニアイコンで追跡するやつ pic.twitter.com/NkYxpY9zBN
— 椿 (@tsubaki_t1) 2014, 12月 29
uGUIの標準マスクが汚いので、綺麗にしてみたバージョンです。アルファで抜くのでかなり綺麗に出ます。
Unity uGUIでアルファを使用したマスクを試しに作ってみる。左がアルファ版マスクで右がステンシルマスク。確かに綺麗 pic.twitter.com/nFSPK5mrjg
— 椿 (@tsubaki_t1) 2014, 12月 29
Unity 5の機能で、SpriteでもApply Root Motionで動かす方法です。使いやすいかと言われると悩ましい所ですが、プログラムを書かずキャラクターが制御出来るようになります。
UnityのSpriteをApply Root Motionで動かす。使いやすいかと聞かれると「うーん…」だけど。 pic.twitter.com/HE7BPLDIck
— 椿 (@tsubaki_t1) 2014, 12月 30
Animation(≒Transform座標移動)の動作をRigidbodyに通知し、Animationの挙動でスプライトを放り投げます。
UnityのAnimationで動かしてスプライトを上に放り投げる pic.twitter.com/ehzLZyso6F
— 椿 (@tsubaki_t1) 2014, 12月 30
ステンシルバッファを使って画面を繰り抜きます。これをRenderTexture代わりに使うと修羅の道が待ってますが、ミニマップを円形にくり抜くとかには使えそうです。
4.6からUnity freeで使えるようになったステンシルバッファを使って円形にモデルをくり抜く的な。 pic.twitter.com/Q4k8Azg3jV
— 椿 (@tsubaki_t1) 2015, 1月 1
全体的にやってる事は単純ですが説明が面倒な所があるので、RT数見て多い奴だけブログで紹介するかもしれません。
暫くはUGUIの紹介しようと思います