テラシュールブログ

旧テラシュールウェアブログUnity記事。主にUnityのTipsやAR・VR、ニコニコ動画についてのメモを残します。

UnityのAssetStoreの検索がまともになった!

UnityのAssetStoreの検索がマトモになったみたいです。

今までは「問答無用で OR 検索」「欲しい情報が手に入らない」等の中々にダメダメっぷりな検索でしたが、やっとAnd検索が入り使い物になりました。

 

AssetStoreでAnd検索するにはGoogleと同じようにキーワードの間にスペースを配置します。例えば、以下のようなキーワードで検索すれば、ローポリな家のモデルがヒットするようになりました。

LowPoly house

今までは「ローポリなモデル+家モデル(ハイポリ含む)」が一覧として出されていたので、これで非常に検索が楽になりました。

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また、OR検索特定のキーワードを除外する機能も使えます。 

例えばモバイル向けアセットは「Mobile」や「iOS/Android」といった特定の異なるキーワードを持ちます。そこで「モバイル向けイメージエフェクト」を明記しているエフェクトを取得したい場合は、「|」キーワードを使って検索します。*1

(Mobile|Android|iOS) shader

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 特定のキーワードを除外したい場合は「-」キーワードを使います。例えばRobotの検索結果からモデルを消したい場合、以下のように検索します。

robot -model

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*1:Unity5の場合は「(unity5|"Unity 5"|"5.0"|"U5")」も含めとくと安心かもしれません。名前統一してくれないかなぁ