以前紹介した「シーンを自動的に保存する機能」だが、
バックアップを手動で取るのが面倒だったので、半自動にしてみました。
現在のバージョンでは、ユーザーが明示的に保存を行った場合シーンの情報がバックアップされるので、以前と比べてかなり巻き戻しやすくなったと思います。
つまり、基本的には自動保存でバックアップを取りながら作業し、
巻き戻したい作業等が発生しそうなタイミングに「手動でセーブ」を行っておけば
rollbackでバックアップした状態に巻き戻せるって訳です。
Ctrl+Sを2回実行すると確実に現在のシーンがバックアップされます。
また、既にバックアップがある場合は上書きするので、複数の状態を持ちたい場合は
バージョン管理機能で管理することをおすすめします)
「Unityエディタ落ちたー!」とかTwitterで叫ぶ人がいたら、
これをお勧めしてくれると嬉しいです。
それと、近々Unityのあると便利なエディタ拡張やスクリプトを集めて
パッケージにして公開しようと思います。
寒すぎてキーボードが打てなくて更新が止まり気味…