開発していると、作業中にバグ修正箇所に気づいたり、インターフェースだけ実装して中身を実装忘れたりする。そんな時は付箋やメモ帳にメモを取っておく訳だが、もうちょっと便利な機能がMonodevelopに搭載されていたので紹介
■TODOを使用する
便利な機能とは、ズバリ「TODO」の事。何が便利かと言うと、ソースコードにTODO:文章と記述しておくと、タスクリストから参照できるようになる。タスクリストは、Monodevelopの[View]→[Pads]→[Task List]で表示できる。タスクリストにあるタスクは、ダブルクリックでソースコードに一発でジャンプできるので、編集箇所を探す手間も少なく良い感じに作業できるかもしれない。
と思うじゃん?
■TODOがゴチャゴチャに
タスクリストには問題がある。たった一つのシンプルな問題。ズバリ、他の人も使ってること。具体的に言えば、アセットにTODOが記述されていることがある点だ。特にPlayMakerは大量のTODOを書き込んでいるので、TODOリストを活用しようにも自分にとって邪魔なTODOが大量にあるので、上手いように活用できない。
もし使うのならば、「■」や「◆」など、マークを設定し目につきやすくするのが良いかもしれない。