Unityの機能はなんとなくわかりそうだけど、ゲームの作り方がわからない。
そんな時に役に立つのがサンプル集。
時代はコピー&ペーストプログラミング()
てことで、今回はC# Game Examplesの紹介。
■C# Game Examplesとは
「C# Game Examples」は、5種類のゲームサンプル集。
C#で非常にシンプルに組まれているので、色々弄りながら試せる。
Assetsのリンクは【こちら】
ちなみにサンプルの内容は、こんな感じ
1.空から落ちてくる卵を受け止めるゲーム
2.玉を転がして宝石を集めるゲーム
3.主人公がジャンプして高いところを目指すゲーム
4.ブロックくずし風のなにか
5.射的
■用途は?
基本サンプル集なので、何ができるってよりは何を得られるかって所。
コードやオブジェクトがゲーム単位で分けてあるので、特定のゲームをサンプルに使えるかも。
Assets内にけっこう詳しく説明しているPDFを含んでいるので、案外良いかもしれない。
(ただし英語。Google翻訳のドキュメント翻訳に投げよう!)
初めてUnityを触って、これで何が出来るかわからんって人は、
とりあえずゲームを動かしながら学ぶ事にも津開ける。
(Twitterを見てると、Unityよくわからんって人も多いし)
もちろん参考にできる部分だけ使うって手がある。
例えばジャンプゲームのジャンプ部分などはマリオ風ゲームに使えそうな予感。
積み木感覚でコンポーネントを組み上げれば、プロトタイプ完成までのコストを大幅に減らせるかも。
勿論、自己責任で。