LightProbesを使うと光源計算を行わずライトの表現が出来てとてもパフォーマンス的に良い感じになります。
素晴らしいねLightProbesと言いたいのですが、正直使いにくいです。というのも、頂点をいちいち一つ一つ配置する必要が有るためです。
で少し探した所、ライトプローブをサクっと手軽に設定出来る奴がありました。
Light Probe Placement Helper | Unity Community
規則正しく配置したり、ランダムに配置したり出来ます。
使い方
- サイトよりightprobehelperfos4o.unitypackageをダウンロードしてインポート
- 適当なGameObjectを作り、LightProbeGeneratorとLightprobeGroupをアタッチ
- LightprobeVolumesのsizeを1に設定
- Element0のProbeVolumeで範囲と位置を設定。Centerが位置、その下の奴が範囲
- 規則正しく配置する場合、Subdivisionsに縦・横で配置する個数を設定しPlacementAlgorithmをGridに設定、逆にランダムにしたい場合はRandom Countに個数を設定してPlacementAlgorithmをRandomに設定。
…とりあえずはグリッド安定かな。上下で0.5ずつズラして欲しいけど。