女性のためのUnity初心者ハンズオンにUnity兄貴として参加してきた
女性のためのUnity初心者ハンズオンがあったので、Unity兄貴(サポートチーム)の一人として参加してきた。
レポートはこちら
Unity女子はネコまっしぐらなゲームアプリを作れるのか? 女性限定イベントに潜入リポート
http://www.famitsu.com/news/201307/08036258.html
作業自体は簡単なハンズオンで、猫が反応するような感じのゲームを作る感じ。分からない所はサポートチームに聞いても良いし、隣の女性に聞いても良い。
今回の会場であるネコワーキングにはココとキングという猫が二匹いるのだが、二匹とも自由気ままに移動したり寝たりと中々愛らしい姿であった。ムハー。
猫でも分かるUnity講座に夢中のキング(♂)
ちなみに画面ではネズミ(仮)が動き回っていたりする。
物が完成すると、後はiPadやAndroid端末に転送して審査。
審査委員・ココ(♀)の判断やいかに…
結論から言えば、反応するには反応したが、思ったより反応しなかった感じ。
一応、こういった資料もあったので先に見ておくべきだったかもしれない。
5 tips for making video games your cat wants to play
(猫が遊びたいビデオゲームを作るための5つのヒント)
http://www.gamasutra.com/view/news/174230
実は単純にプレイするだけでなく、音を連続して出したり箱の中に入れたりと色々していたりする。特に箱のなかに入れた物は地味に反応が良かった。
音を出し続けた奴は…音に反応したのか、「音の鳴っている箱の下に何かある」と考えたのか、音の鳴っている端末に猫パンチ連打していた。可愛い!
ハンズオン終了後はゲリラ豪雨が降っていたりしたが(洗濯物が全滅したのは秘密)、退出時には特に問題もなく懇親会甩のバー「富田書店」へ。
(当日は定休日だったのだが、店の好意により開店・貸切状態)
開発で困っている事やワークフロー等、Unityに限らず様々な事で盛り上がっていた。
ていうかレベル高いな!!
こんな感じの女性のためのUnity初心者ハンズオン、第三回も企画されているとの噂もあるので、興味があれば参加してみては。
多分ここで通知すると思う。