テラシュールブログ

旧テラシュールウェアブログUnity記事。主にUnityのTipsやAR・VR、ニコニコ動画についてのメモを残します。

【Unity】Unityエディターを日本語化する方法(Unity2018.1)

今日Unite Tokyoで発表されたUnityエディターの日本語化についてです。

f:id:tsubaki_t1:20180507214854j:plain 

 

 

Unityエディターの日本語化

Unityエディターの日本語化対応方法が公式から公開されました。

エディターを日本語化することで、メニューアイテムが日本語化される他、殆どのUIの注釈等も日本語で表示されるようになります

f:id:tsubaki_t1:20180507215242p:plain

f:id:tsubaki_t1:20180507215348j:plain

 

また一度日本語化すると日本語と英語は即座に変更可能になります
Unityの機能はAPIと名前が一致している機能も多いので、コレのAPI何だっけってなった時には切り替えると良さそうです。
つまり、基本的に英語を使用するが、新しい機能を触るときには機能を把握するために日本語化する…といった事も可能という事です。

f:id:tsubaki_t1:20180507222015g:plain

 

将来的には、日本語化の手順無しに日本語化ができるようになるみたいです。インストール時に言語もインストールする的な。

将来のバージョンでは正式にUnity Hubからのインストール時に言語が選択可能になる予定です。日本語以外のサポートも予定しています。

 

日本語化の手順

日本語化手順です。

大前提として、Unity 2018.1以降が必要です。

 

まずPOファイル*1をダウンロードします。これは下のURLから取得できます。

connect.unity.com

f:id:tsubaki_t1:20180507215645j:plain

 

次にダウンロードしたPOファイルを、指定のフォルダに格納します。

フォルダパスはWindowsの場合は

{Unityをインストールしたファオルダ}\Editor\Data\Localization

Macの場合は

{Unityをインストールしたフォルダ}/Unity.app/Contents/Localization

となります。Unityをインストールしたフォルダは、例えばWindows

C:\Program Files\Unity\

C:\Program Files\Unity\Hub\Editor\{Unityエディターのバージョン}\

 Macの場合は

/Applications/Unity/

/Applications/Unity/Hub/Editor/{Unityエディターのバージョン}/

 あたりでしょう。
例えば「/Applications/Unity/Hub/Editor/2018.1.0f2/Unity.app/Contents/Localization」とか。

 

インストール直後ではLocalizationフォルダは無いので自分で作ります

f:id:tsubaki_t1:20180507220858p:plain

 

なお、Macの場合、アプリケーションの中に入るのに「パッケージの内容を表示」で中に入れます。

f:id:tsubaki_t1:20180507220320g:plain

 

POファイルを入れたならば、次はPreferenceを開きます
これはMacならばUnity>Preference
MacならばEdit>Preferenceにあります。

 

Preferenceを開くと新しいLangageというメニューが追加されているので、それを選択、Editor Langageにチェックを入れ、Editor LangageをJapaneseに切り替えます。

最後に再起動します。

 

これでエディターの日本語化は完了です。

f:id:tsubaki_t1:20180507221111p:plain

f:id:tsubaki_t1:20180507221709j:plain

 

 関連

blogs.unity3d.com

これを期にソースコードに日本語使ってみても…?
→戦争

tsubakit1.hateblo.jp

POファイルのURL

http://editor-localization.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/2018.1/ja.po

 

求ム フィードバック

connect.unity.com

*1:多言語対応によく使われているファイル