2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
GTMF2018の資料です。 SRPの導入方法とメリット、SRPを利用したトリックについて紹介されています。 【GTMF2018TOKYO】ScriptableRenderPipelineでアプリに最適な描画をしよう from UnityTechnologiesJapan www.slideshare.net ECSとC# Job System、Burstに…
「ゲーム開発を初めた時、大体躓くケースって似てるなー」と思ったら、素晴らしい動画があったので、この動画に自分の経験も混ぜた物をココにメモします*1。 元動画は本当に素晴らしいので、是非一度見るのをお勧めします。なお、ピンポイントで日本語字幕の…
Unity 2018.2から使用できるShaderGraph 3.0から頂点シェーダーの機能が使用できるようになったので、使ってみました。 ShaderGraph3.0 とりあえず上下に移動するだけのシェーダーを作る 旗も作ってみる 感想 ShaderGraph3.0 これを動かすには、ShaderGraph…
前回はRigidbodyの動きをTimelineに格納することで、物理演算の負荷軽減やタイミングの調整などを行いました。今回はゲームの動きをAnimationClipとして格納しておき、Timelineで再生してみます。 ゲームの動きを再現したい やり方 再現できるのはInspector…
今回はTimelineで物理演算のような動きを再現するアプローチについてです。 物理表現的な動きをTimelineで使いたい 物理演算の動きをAnimationClipに変換してしまおう GameObjectの動きをレコードする Timelineに使用する Rigidbodyとか、その辺りを全て外す…
以前紹介したカメラを振動させるアプローチの少し異なるバージョンです。 tsubakit1.hateblo.jp 瞬間的ではない振動を表したい 連続した揺れはCinemachine Noiseを使う 振動の状態を切り替える(Timeline) 振動の状態を切り替える(Timeline以外) 瞬間的で…
今回は、何らかの衝撃があったときにカメラを振動させる方法についてです。 カメラの振動 CinemachineのImpulseを使う 衝撃を発行する(コライダー編) 衝撃を発行する(コード) Timelineから振動を呼ぶ 感想 関連 カメラの振動 何か衝撃があったとき、カメ…
コンポーネントのエディター拡張によっては、複数のオブジェクトを選択したときに「multi-object editing not supported」と表示され編集が出来なくなる物があります。 これがPrefab化しているならPrefabの大本をイジれば良いという話になるのですが、Prefab…
Unity 2018.2にしたところ、MacのVS Codeが入力補完をしてくれなくなったので、その対策についてです。 結論としては、下のパッケージを入れればOKでした。 http://www.mono-project.com/download/stable/ WindowsのVisual Studioの場合はこちら tsubakit1.h…
AnimationEventのように、Timelineのイベントを実行する方法についてです。 UnityTimelineEvents 実際に使ってみる 関連 Timelineを使用していると、特定のタイミングでイベントを発行したいと思う事はよくあります。例えば通常のカットシーンでは「爆発の衝…
今回は簡単なトラブルシューティングです。 AnimationClipがReadOnlyなのはFBXにAnimationClipが格納されているため TimelineがPreview中はAnimationClipをRecordにできない Optimized Game Objectが設定されたオブジェクトのAnimationは編集出来ない Add Pr…
今回はTimelineで表情を変更する場合の注意についてです。 Case 1.表情のキーがセットされない Case 2. 表情が変化しない Case 3. 表情がおかしな感じになる Timelineでキャラクターの動き等を変更していると「表情」も変更したくなります。例えばちょっとし…