Unityは再生時の情報を保持しない。正確には保持する情報もあるが、コンポーネントの値(例えばTransform等)の情報は保持しない。
この機能のお陰で再生中のTry&Errorがしやすくなるので必要な機能ではあると思うが、同時にミスの元でもある。この機能があるお陰で、「再生中にUI座標を調整」してしまい、二度手間になることもある。
■再生中に操作してしまう事の対策
この方法は、再生中の状態をひと目で分かるようにする。まずは再生前。
次いで再生後。
ひと目で分かる。
一応Unity4からコンポーネントのコピー&ペーストが可能になったけど、あれは単体にしか適応できないので注意
■再生中に色を変える方法
再生中に色を変える方法は簡単。
Unityの[Preference...]を選択後、[Color]>[Genreal]の[Playmode tint]の色を変えるだけ。
これで再生中に色々と変更して泣く事も減りそうだ。
(むしろ初期設定で変えてくれればいいのに)