2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
Unity 2018.1では、Instancing関係の機能が大幅に使い勝手良くなりました。 特にメッシュパーティクルの描画はCPUバッチングではなくGPU Instancingで行えるようになり、幾つかのケースでパフォーマンスが大幅に向上する事があります。 Unity 2018.1 でパー…
今回は地味ですが神機能なAssembly Definition Filesについて紹介します。この機能は地味ですが、Unity開発の上で発生してる問題を(意図せず)かなり解決してくれるので、Unity 2017.3以降を使う人は是非覚えておいた方が良いかもしれません。 物自体は、C#…
今回はUnityでdynamic voxel-based global illuminationを実現する、SEGIというアセットを試してみました。 github.com 今回試したSEGIは、他のものと同様に事前ベイク無しにGIを実現出来るみたいです。 実際に適当に試したのがコチラ。全てのオブジェクトは…
綺麗なグラフィックを実現するのは8割以上はモデルとマテリアルのクォリティですが、〆としてライティングやポストプロセスも重要な要素の一つです。 ただし、場合によってはライティングのベイクを利用できないといったケースも存在するかもしれません。例…
Unity 2018で、Aim Constraint、Parent Constraint、Position Constraint、Rotatoin Constraint、Scale Constraintの5つのConstraint戦隊が登場しました。 この機能は、複数のオブジェクトの大きさや位置、向きを元に自身の位置を調整する機能です。 この機…
AssetGraphToolは大量のアセット群を制御するのに向いているエディター拡張です。ノードベースで編集が出来るので、スクリプトを触らない人にも使いやすくなっています。 今回はAssetGraphToolを使用して設定の変更を自動化します。具体的には、特定のフォル…
Presetは簡単に言えば「コンポーネントやオブジェクトの設定をアセットとして保持し、コンポーネントに簡単に反映出来る」めちゃくちゃ強力な機能です。 今回は、Unity開発に置けるワークフローの中核を担えるかもしれないこの新機能を紹介します。 【Unity…
今回はテクスチャーを切り替えてアニメーションを切り替える方法についてです。 上の画像のようにスプライトやAnimationClip、OverrideAnimationControllerを用意せずともキャラクターを差し替えることが出来ます。 目次 Unityのスプライトアニメーション テ…
今回は簡単な(しかし最近よく使う)Tipsです。 見つかったマニュアルが古い マニュアルを最新にするTips 見つかったマニュアルが古い GoogleでUnityのマニュアルを検索した際、見つかるマニュアルが古いケースが多々あります。例えば自分の場合、Transform…
モデルが非表示になっている部分をスキップすることで3D空間を効率的に描画するOcclusion Cullingという機能の機能の一つ、Occlusion Portalsという機能についてです。 Occlusion Portalsという機能 どんなときに使えるのか 実際に使用してみる 簡単なステー…
今回は動的にNavMeshをベイクするNavMeshSurfaceについてです。 動的にNavMeshをベイクする 高レベルのコンポーネントを入手する NavMeshSurfaceを利用した動的なNavMeshのベイク まずは使ってみる NavMesh Surfaceのセット NavMeshSurface.Bakeの呼出 応用 …
UnityTipsにライティングの設定手順があったので、実際に試してみました。 Last Man Sittingのライティング設定 手順 ステップ1 - とりあえず配置 - ステップ2 - ポイントライトを置く - ステップ3 - Reflection Probeを追加 - ステップ4-Directional Li…