HuGなる、恐ろしいアセットが来た。
機能は一言で言えば「Unity内でHTML/Javascript/CSSを再現」するといった物。
ネイティブプラグインに頼らず、解析済みのデータを渡す訳でもなく、画像をキャプチャーして貼り付ける訳でもなく、Unity上で文法を解析して再現するらしい。
恐ろしいことにHTMLのJavaScriptも実行でき、UnityWebPlayerでも動作するといったぶっ飛びっぷり。
上手く使えば、UIはHTML・キャラクターに3Dモデルといった使い方も出来そうだ。
何故か付属していたオスプレイをビューの前に配置。
HuG公式サイト
http://www.programanic.com/
AssetStore
https://www.assetstore.unity3d.com/#/content/10336
ちなみに他のアプローチとして、Webをテクスチャとして表示するアプローチもあるらしい。
Unity で Web をテクスチャとして表示して操作する方法について調べてみた(凹みTips)
http://d.hatena.ne.jp/hecomi/20130818/1376844813
マニュアル
機能についてはFacebookに上がっている説明文をそのまま拝借すると、以下の事が出来るらしい。
・HTMLだからサクサクとメニューが出来る
・イタリック、ボールド、シャドー、アウトライン、
下線、打消し線とブラウザ同様の文字飾りを用意・サイズが異なる文字やイメージとの混在が可能なので表現の幅が広がる
・HTML中のJavascriptも実行でき、Unityともシームレスで様々な応用ができる
(例えばリスタートの記述は・・・ <a onclick="Application.LoadLeve(0)">リスタート</a> )・ネット上のファイルの読み込みOK
フォームもサポートありなので、サーバ通信が簡単に実装可
なんちゅーもん作ったんや・・・