【Unity】CPUプロファイラでパフォーマンスを改善する 前編
ゲームを作っているうちに、何か重い的な事もあるかもしれません。そんな時、プロファイラを使用して重い部分を発見・改善する必要があります。
Unityの標準プロファイラはXcodeのInstrumentsよりも精度で劣りますが、サクっと確認する上では結構使い勝手の良い機能です。あとWindowsでも動きます。
今回はこのプロファイラを使用して、パフォーマンスのボトルネックを探す方法についてメモします。今回は「追う方法」についてです。
- パフォーマンスの現状を知る
- CPU負荷の全体像を知る
- フレーム落ちするような処理の理由を知る
- 処理に時間がかかっている所を探す
- DeepProfileとProfiler.BeginSampleの使い分け
- Deep Profile
- Profile.BeginSample/EndSample
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