Unityのチュートリアルの一つに、少し面白い形の物が登場したので紹介。
操作先を指示してくれるチュートリアル
Interactive Tutorialシリーズです。
このシリーズでは、ソーシャルゲームにあるチュートリアルのようなチュートリアルを体験出来るみたいです。
操作対象がハイライトで表示され、作業を行うとチュートリアルが進む…といった感じです。
ウィンドウの操作手順に従って作業を行うことで、操作の流れを理解してもらう…といった感じなのかなと。
実際の画面はこんな感じで進みます。
言語は残念ながら英語のみです。
スクリプト(ScriptableObjectで構成)は公開されているので、頑張れば日本語にすることは出来ると思いますが。
チュートリアルはエディターのスタートからも開始できる
もう一つの特徴は、このチュートリアルがUnityエディタに統合されている点です。
多分Unity 2017.2からなのですが、起動後のLearnメニューから、チュートリアルが開始出来るみたいです。
Asset Storeからもダウンロード出来ます。