最近1日3回自宅のメインマシンがブルースクリーンになりデータも気前よく消し飛ばしてくれたのでクリーンインストールしたのですが、少し困った事になりました。
つまり、
オイイイイィイイ!?
さらばSkitch
Skitchは対象に矢印を設定したり、綺麗な枠を付けたり出来る神ツールでした。ぶっちゃけ、スクリーンショットの編集はSkitchに頼り切りと言っても過言ではありません。
特にMacと異なり範囲スクリーンショットに数手間かかるWindows環境下では、スクリーンショットを撮影するのも一苦労です。なので、Skitchのスクリーンショット撮影機能に超がんばってもらいました。
本当にお世話になったSkitchですが、残念ながらWindows版は既に亡き者になっており、取得する事が出来ませんでした。アバー
Skitchの後釜は誰の手に!?
まぁ無いものは仕方がないので新しい方法を探します。
まずはWindows 10になり圧倒的さすがって感じの美しい操作系を手に入れた「Windows搭載ペイント」
違う…コレではない…私の求める理想の矢印は…
もっと考えてみます。次はOpenOffice
う、ううむ…悪くは無いんだけど、ちょっと期待してる物と違うかな
GIMPや他のアプリも試してみようと思ったその時、素晴らしいアドバイスが!_
@tsubaki_t1 @tsubaki_t1 こちらのツールがおすすめですー https://t.co/jddXgb6t1X
— taku (@taku_veniwara) 2016年4月24日
Monosnapよ、お前がナンバーワンだ
Monosnapは自分の期待する機能をすべて持っていました。
例えば矢印!
例えば範囲指定のスクリーンショット撮影機能!
例えば枠線付き文字の表示!
それらを殆ど手順無しで!
素晴らしい!!ちょっと日本語入力に難がありますが、なんの問題もありません。矢印の再設定も少し面倒ですが、些細な問題です。
何より素晴らしいのが、2つのスクリーンショットを1枚にまとめて同時に編集しようと思えばできる点です。
今まではコレのやり方が良く分からなかったので、「Skitchで撮影→ペイントで1枚に統合→Skitchで編集」という無駄に手間な手順をとっていましたが、そのフローも最早必要ありませんヒャッホゥ!
あ、ついでにムービーが取れます。色数が多いような場所ではMP4の方がGifより長時間ハイクォリティな絵を取れたりするので、まぁ使い分けかなと。
Monosnapでデスクトップをキャプチャーする実験(実験) pic.twitter.com/Z4r3fJyvb1
— 椿 (@tsubaki_t1) 2016年4月28日
そしてショートカットキーをMacと同じに設定したので、凄い使いやすい環境の完成です。いやぁ、素晴らしい。
これでブログ更新がはかどります。