Platform Effector 2Dは、一方通行の当たり判定が設定できるコライダーのエフェクターです。
例えばマリオやロックマンでよくある、下からの通過は可能だが上から降りた時は止まる、一方からの攻撃は通すが反対からの攻撃は通さない等の挙動が、LayerやTrigger抜きで使用することが出来る訳です。
使い方
Platform Effector2Dコンポーネントをアタッチし、Collider2DのUsed by Effectorにチェックを入れます。
後はコンポーネントの設定を行えばOKです。
なお貫通するだけで判定が無くなる訳では無いみたいなので、上で作ったような「地面にタッチしたらバウンドを反転」する系の挙動を行う場合、判定に「落下中かどうか」を付けないと変な挙動をする事があるので注意です。
ジャンプする奴のコード
トップのピョンピョン跳ねてる奴のコードです。