たまに人様のUnityを使用しているとStandardAssetsのパッケージが見つからないケースがあります。ImportPackageを開いてもCustom Packageのみ…
原因
簡単な話、これはUnityをインストールした際にStandard Assetsをインストールしていなかった為に発生します。
ここを外すとUnityインストール後のStandardAssetsの中身が空になり、Import Packageの中身も空になります。
対策
要するにUnityをインストールしたフォルダのStandardAssetsフォルダ内にStandardAssetsシリーズを突っ込んでやれば良い話です。
なので、過去にインストールしたUnityもしくはダンロードページからStandardAssetsの中身を取得してStandardAssetsフォルダへ突っ込めばOKです。
つまりStandard Assetsを選択した状態で再インストールです。
その際、Unityエディター等は選択しなくてもOKです。
余計なパッケージもImport Packageへ配置する
この機能は単純にStandardAssetsフォルダ以下に配置したオブジェクトをImportPackageに羅列するだけっぽいので、独自のパッケージもココに配置する事ができます。
例えば自分が良く使いたいUnitychan2DのunitypackageをStandardAssetsフォルダに配置すると、ImportPackageからインポート出来るようになります。
よく使うアセットの場合は、Standard Assetsに入れても良いきもします。
追記
Unity 2018.2?からなくなったぽいです。
この場合、AssetStoreから入手する必要がありそうです。