先日、ExcelImporterMakerとUnityTestToolsが競合するとの噂を聞き、
治すついでにExcelImporterMakerを少し改造しました。
今回の改造では、1ブックから複数フォーマットのデータを抽出出来るようにしました。
つまり、1個のXLSファイルに複数のデータフォーマットを登録出来ます。
思いの外複雑に鳴らずに実装出来ましたが、今ひとつシックリ来ない為、
本家にはまだ反映されていません。
使い方
基本的に今までのExcelImporterMakerと同じですが、フォーマット判定を1枚目のシートではなく
export scriptableobject formatから選択するようにしました。
export scriptableobject formatから選択するようにしました。
ここで選択した構造を元にScriptableObjectのフォーマットを作成します。
なお、ここでは実際に詰め込めるかの判定は全くしていないので、このタイミングでフォーマットが異なるシートが選択されていた場合多分おかしくなります。
もし何か気づいたことがあれば、教えてくれると助かります。