UnityのAndroid/iOSのBasicアドオンが無料になった。
今回は期間限定ではないらしく、以降のユーザーは最初から無料でOSX / Windows / Web / iOS / Androidへ出力できるようになった。
無償版UnityのiOS/Android向け出力アドオンが【今日から無償】になりました!
http://japan.unity3d.com/blog/?p=1075
ちなみに、元はBasicなのでそれなりに制限もある。
とは言えネイティブプラグインの機能が有効なので、大半の問題は努力次第で何とかなる。特にネイティブプラグインを使用できるので、大半の問題は何とかなると思う。多用するのは問題だが、そことエディタ拡張による差別化がこれからの焦点になるかもしれない。
ライセンスの違いについて
http://japan.unity3d.com/unity/licenses
■アドオンの有効化方法
アドオンは、「Manage License」を選択し、「Check for updates」を選択すれば有効になるらしい。
(windowsはhelp、macはUnityメニュー以下)
ただし、あまり動かしていない場合は起動時のライセンスチェックで有効になることもあるっぽい。
ちなみにAndroidへの出力にはAndroid SDKが必要だし、iosに出すならxcodeが必要だ。その辺りの記事が無ければ書こうと思う(あった気がする)下のページが非常にわかりやすく説明していた。
【Unity無償化】Unityインストールから実機で実行するところまでやってみた。
http://naichilab.blogspot.jp/2013/05/unityunity.html?spref=tw
追記