シーンビューの表示は基本的に遠視投影で、
2Dゲームの開発が少し面倒だった。
しかしUnity4系より(3.x系でも出来た模様)平行投影が可能になったので、大分楽になる。
どういう事かと言うと、上の画像のように配置した場合、Unity標準だと下の画像のように「遠近感」が出てしまう。
これはCameraのProjectionがOrthographicの場合シーンとビューに大きな差異が出てしまうため、GameViewで調整する必要があり面倒だった。
この時平行投影が出来ると、下のようにゲームに近い画面配置で表示できる。
■シーンビューのカメラを切り替える
シーンビューのカメラを切り替える方法は簡単。
下の画像の印が書いてある部分をクリックするだけ。
これは地味に嬉しい。