最近は英語の勉強してる。理由は色々とあるが、英語圏の人と話す機会があったにも関わらず、全く言葉が出なくて悔しかったってのが主な理由。
以前から英語のメーリングリストに登録して読んだり、英語の映画を見ていたりしたが、もっと真面目に取り掛かろうといった話。
ついでに、勉強の効果を上げるためにこのブログにも書いてしまおうと思う。
■基本動詞
英語では子供が使うような基本的な動詞があり、
それを正しく覚えるのが学習の秘訣らしい。
なるほど一理ある。
子供の頃から膨大な単語を覚えているはずがないし、
多分、こういった単語から語録を増やしていったんだと思う。
あとはフレーズを大量に聞いているうちにって感じか。
で、調べたら案の定あった。
ちなみに、基本動詞はすべて中学校で学ぶようなものらしい。
モノによっては20個だったり10個だったりするが、get / take / give
make / have / be
go / come / put / run
まあこのあたりだと思う。
■基本動詞の感覚
さて、この基本動詞が読んでみるとけっこう面白い。
自分がいままで認識していた意味と微妙に異なる点だ。
例えば、「get」。
これは単純に「取得する」って意味だと認識していたのだが、
実際は「AがBの状態になる」という意味らしい。
それに色々と意味を追加することで、あの膨大なフレーズを作っていたらしい。
この辺りはよくチェックしといたほうが良さそうだ。