Xffect Editorを使ってみる その1
要望があったのでXffectの使い方
(∩´∀`)∩ワーイ要望きたー
Xffectの紹介は、【Xffectについての記事】をどうぞ。
使い方といっても正直よくわからないところが多いので、
チュートリアルを進めながら解析していく。
【Xffectチュートリアル】(動画)
■Xffectの構成
Xffectは、概ね2つの構成物で成り立っているみたい。
1.Xffectコンポーネント
2.Xffect Layer
Xffectコンポーネントがレイヤーやエフェクトの寿命を管理し、
Xffect Layerがエフェクトの動作を管理する感じ。
もちろんXffect Layerを作成するのもXffectコンポーネントの仕事。
Xffect Layerに、エミッタとスケール、回転、色、UVフレームと速度を設定して
エフェクトを作るというわけだ。
Xffectコンポーネントの[crystal]と、その下の[Xffect Layer]達
とりあえずXffectを使ったレイヤーの作成から、
簡単なエフェクトの作成に挑戦してみる
■Xffectコンポーネントを作成する
1.XffectのPackageをインポート
パッケージの位置は【Xffectについての記事】に記載
2.適当なGameObjectを作成し、名前を[Effect]と命名
3.[Component]→[Xffect]でXffectコンポーネントを追加
これで、エフェクトを使う基礎ができた。
ちなみにEffectの寿命は、Xffectコンポーネントのlifeで設定するっぽい。
単位は秒。ここに-1を指定すると消滅しない。
ここから長くなるので一旦中断
続きは明日にでも
続き【Xffectを使ってみる その2】