Unityをファイル管理するとき、
AssetフォルダをそのままZipにしたり、Dropboxに放り投げると
シーンが破損してスクリプトが全て剥がされたり、
ポリゴンのテクスチャが剥がされたり、
プレハブのパラメータが丸ごとMissingになることが
まれによくある。
なので、UnityPackage形式でバックアップしておくのが良いんじゃないかなと思った。
インポートも簡単だし、サイズも少し小さくなるし。
■UnityPackage形式で保存する方法
方法はとても簡単。
Projectビュー内のPackageに含みたいファイル(フォルダ)を選択し、
Assets→Export Packageを選択。
インポート時みたいな画面が出るので、必要無いファイルを抜いてExportボタンでエクスポートする。
■UnityPackage形式をインポートする際の注意
使っていて、インポートに失敗する事がある。
この場合の原因は大体この3択な気がする。
・インポート時またはエクスポート時のフォルダパスに日本語が含まれていた
・ファイル名に日本語が含まれている
・ファイルのコピー失敗
とにかく日本語が入っているとうまく動かないので、注意。