テラシュールブログ

旧テラシュールウェアブログUnity記事。主にUnityのTipsやAR・VR、ニコニコ動画についてのメモを残します。

NetworkViewを使って通信対戦 その7

前回のRPCについて少し補足。

RPCは引数を設定することもできる。
ただ使用できる引数の型は
string、int、float、NetworkPlayer 、 NetworkViewID、, Vector3、Quaternion だけ。

こんな感じで使える気がする。


void Update()
{
if( Input.GetKeyDown(KeyCode.Mouse0 ))
{
networkView.RPC("SetBigBom", RPCMode.All, name);
}
}
[RPC]
void SetBigBom(string playerName)
{
// .. 大タルを設置する
}

超便利。

チャットしたい時とか、自分をFPSで殺したプレイヤーの通知とかに使えるかも。
後はキー入力を送信しておいて、中間補正してもらうとか。



ちなみに、ネットワークは色々と手法があるし、一概にコレでやればOKって訳でもないみたい。
…ネットワークは奥が深い。

ネットワークと言えば、GSMAが
ネットワーク負荷の低減や消費電力削減、セキュリティの強化を図るアプリ設計
ガイドラインを出してた。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/28/news126.html

英語なので頑張って翻訳する。(未来話)


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