テラシュールブログ

旧テラシュールウェアブログUnity記事。主にUnityのTipsやAR・VR、ニコニコ動画についてのメモを残します。

Unity3D奮闘記その5

調査の結果、前回表示された黒い物体は球と板のシルエットであることが判明。

これは光源が無いため影しか表示されない3Dの仕様によるもので、光源を配置すればマトモに表示されるみたい。



つまり手順は4つではなく、「ライトを付ける」を含んだ5つだったんだ!

(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !? (`・д´・ (`・д´・ ;)



てことで、サクっと明かりをつけます



GameObject→Create Object→DirectionalLight」を選択してライトを配置。
Unity_5_1



配置は成功したが、相変わらずコレジャナイ感がある。

どうも光の向きが変な方向に向いているからっぽい。修正。
Unity_5_2


向きを変えるには、リサイクルマークみたいなボタンを押すみたい。

押すと周囲に円が出来るので、線を選択してドラッグすると方向が変化する模様。

試行錯誤の結果、とりあえず球に光を向ける事に成功。
Unity_5_3



ちなみに、ライトは、太陽光的な。directionallightの他に、

一部を照らすpointlight、ピンポイントを照らすspotlightがあるみたい。

上手く工夫すれば、けっこう色々な所で使えたりするのかな?
Unity_5_4



ちなみに影の形は変わらなかった。Unity Proからの機能らしい。

まあ付けたら付けたで処理重くなりそうだし。







板と球を置いた、物理演算も付けた、ライトも付けた、

次は板を傾けるスクリプトだ!