テラシュールブログ

旧テラシュールウェアブログUnity記事。主にUnityのTipsやAR・VR、ニコニコ動画についてのメモを残します。

NGUIでRGBチャンネルフォントを使う

前回の記事ではNGUIで実際に使うところまで書いてくれてなかったので、実際にNGUIにインポートして使う所と、使う際の注意点までをメモしておこうと思う。

[Unity3D]NGUIでフォント使用-RGBチャンネル収納編
http://terasur.blog.fc2.com/blog-entry-267.html

■NGUIでRGBチャンネルフォントを使う

使い方はそんなに難しくはない。
基本的には過去のフォントの作り方と同じ作り方で作れるけど、最近のNGUIはウィザード的なものが揃っているので、その方法を書いておく。

マニュアルな手法はこちら

[Unity3D]NGUIでフォントを設定 その1
http://terasur.blog.fc2.com/blog-entry-272.html

まずメニューの[NGUI]>[Font maker]を選択、それからFont Dataにフォントの配置(テキスト形式)を、TextureにBMPのテクスチャを設定する。後は[Create font without atlas]を選択すると、同フォルダにマテリアルとフォントアトラスが作成される。
スクリーンショット 2012-09-23 22.50.19

次にフォントのマテリアルを選択してUnlit/Transparent Colored(Packed)を選択する。マテリアルのプレビュー画面でテクスチャカラーが白一色になれば成功。そうすればNGUIのFontにぶち込んで文字が出るようになるはず。
スクリーンショット 2012-09-23 22.53.30

■エフェクトが使えなくなる

今のところ分かってる問題点は、フォントのエフェクトが使えなくなる点。NGUIのフォントには影や縁取りといったエフェクトが用意されているが、RGBチャンネルフォントを使うとこの挙動がおかしくなるらしい。具体的にはフォントが透過すべき部分が透過しなくなる
スクリーンショット 2012-09-23 22.58.55
大量に文字を含められる利点と比べれば些細な事のような気もするが、少し表現力が減るので注意ということで。