テラシュールブログ

旧テラシュールウェアブログUnity記事。主にUnityのTipsやAR・VR、ニコニコ動画についてのメモを残します。

NGUIのAtlasを楽に作る

基本的に複数のテクスチャを読み込むより、1枚にまとめて読み込んだほうが高速だ。
それにマテリアル管理も楽出来るし、省スペースだ。

ということでNGUIではAtlasで1枚のテクスチャを切り分けて使う。
これはQUAD UIも、他のAssetsも同様。(してないのもあるかも)

とは言っても、正直作るの面倒くさい。それに地味に時間がかかる。

そんな時便利なツールがTexturepackerだ。


スクリーンショット 2012-04-25 19.41.53
複数の画像をまとめてくれる。

■ Texturepackerとは

Texturepackerは、複数のテクスチャを一枚にまとめてくれる無料のツールだ。
Mac/Windows両対応。
http://www.texturepacker.com/

正確には機能限定の無料版と、フル機能の有料版(\ 2,220)て位置づけになる。
また機能制限といっても機能が使えなくなる訳ではなく、
有料機能を使うとテクスチャが変になるだけ、といったスタンスになる。

まあ正直無料版でもかなり優秀なツール

ちなみにブロガーかフレームワークデベロッパーならProライセンスがもらえる。
要望は【こちら】からどうぞ。

機能の説明は、Seasons.NETのスライドが分かりやすい。
6月20日サイバーエージェント様で開催されたcocos2d勉強会発表スライドを公開




■テクスチャの作成する

1.テクスチャの画像ファイルを、Texturepackerの[Sprites]ビューにD&Dで登録。

2.[Data file]にテクスチャを出力するフォルダを設定

3.[Data Format]をUnity3Dに設定。

4.[File]→[Export Image]と[File]→[Export Data]を実行。
 png画像と、テキストファイルが出力される。
 それぞれテクスチャファイルと座標ファイルになる。

スクリーンショット 2012-04-25 19.59.50 スクリーンショット 2012-04-25 19.41.16


■NGUIにインポートして使う

1.マテリアルの準備
 png画像とテキストファイルをUnityの[Project]にD&Dでインポート。
 [右クリック]→[Create]→[Material]でマテリアルを生成、
 マテリアルのテクスチャにインポートしたpng画像を登録。
 詳しくは【こちら】の記事参照

2.Atlasの生成
 空のGameObjectを作成、[Component]→[NGUI]→[UI]→[Atlas]でアトラスを登録。
 [Atlas]のMaterialに先程作成したMaterialを適応。
 TP Importに座標ファイル(テキスト)を登録。

スクリーンショット 2012-04-25 20.47.07

切り出し作業が一瞬にして終わる、超便利