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でもPro版を買う予定が今のところ無いんだヨ(ぐぬぬ・・・)
そんな残念な出費した今日このごろ、どうせならUI関連を無料で抑えたい!
そこで今回はQuad UIの紹介。
まずQUad UIとは何ぞや?
要するに、Unityで2DやUI用を効率的に利用するためのフレームワークらしい。
内容は、以下のURLで簡単に紹介されてる。
http://asaichi256.blog.fc2.com/blog-entry-20.html
http://d.hatena.ne.jp/nakamura001/20110713/1310578481
以下、公式HPをGoogle翻訳したものから。
効率的で格好良い二次元ユーザインタフェースを作成することができUnityのゲームエンジンを拡張したもの。
クワッドUIが利用して、Unityのレンダリングパイプラインで効率的に行うことができ、
2Dコンテンツを作成し正射カメラ、クワッド(4頂点、2トライ)メッシュを使用しての一般的な方法を拡張。
特徴:
スクロール、ズームができる(最大4倍まで)キャンバス
アルファとRGBモードを切り替える!
グリッドはスナップで再かなりのグリッド
プラットフォームに依存しないフレームワーク!
内蔵(フラッシュのような)イベントシステム!
Time.timeScale独立したアニメーションのサポート!
iOSとAndroidのマルチタッチをサポート!
割と言われてることだけど、Unityは2Dが苦手。
というのも、どうやらGUITextureで2Dを表現しようとすると、
ドローコールが増え処理が遅くなるらしい。みんなそんな感じのことを言ってる。
なので、2Dを表現したければQuad UIやらNGUIやらEZGUIを使って効率的に処理する必要があるらしい。
前置きはここまでで、以降は使い方メモ
メモの内容は大体こんな感じになる予定。
1.インストール方法
2.エディターでプレハブ作成
3.ボタンにイベント登録してイベント駆動させる
4.スプライトでアニメーション
てことで、まずはインストール作業について。
まず下のURLからQuad UIのパッケージQuadUI_1_2_9b.unitypackageをダウンロード。
http://blog.equals-equals.com/quadui/
ダウンロードしたファイルは、Unityをインストールしたフォルダと同じフォルダにある
「Standard Packages」フォルダに配置しておくと、インポートを簡単に出来て便利だ。
後はパッケージをインポートすれば、利用可能になる。
これだけ!Unity関連のパッケージは楽で良いね!
ちなみに、YoutubeにQuad UIのチュートリアル動画がある。ただし、概ね英語。
ここで作成したプロジェクトは、公式HPの下にあるリンクから取得できる。
とりあえず動きを確認したい時や、動画を見てコードを入力するのが面倒な時に使うと良い。
ただしこのサンプルプロジェクト、
利用しているQuad UIのバージョンが古く、Unity 3.5ではそのまま利用するとボタン関連がバグる。
なんというか、妙な動きになる。
対策としては、
インポートしたプロジェクトからQuad UIでインポートするファイルを差し替えればいいらしい。
具体的には、EditorのQuadUIとModelsのUIおtPluginsのeqeqとShadersのQuadUIを消して、
最新バージョンのQuad UIをインポートする。
これでOK(多分)
うわ結構長くなった。
次は2Dオブジェクトの作り方についてかかな。